夏休みが終わって1カ月程経ちました。暑さも一段落し、朝晩は涼しく秋を感じる今日この頃ですが、まだまだ日中は30度を超える日もあり、体調を崩しやすい季節になります。
衣服の着脱等で体調管理、自分自身はもちろんですが、らいふ支援時における利用者さんの体調管理にも細かな気配りを心がけたいと考えています。
9月1日から1週間は「防災週間」とされています。
この東海地方もいつ大きな地震が起きてもおかしくないことをニュース等で耳にすることも多々あります。
らいふでもスタッフ間で注意喚起をし、登録ヘルパーさんと防災マニュアルを確認し合っています。今月17日には、地震を想定した避難訓練も予定しています。
いつ起こるか分からないということで、不安にはなりますが有事の際は焦らず行動したいものです。
防災では
自助…日頃から防災に関心を持ち、自ら生き抜く術を身につける、いざという
時の手立てを考えておく。
縁助…知人や就労・活動先の関係者等で防災に向けての協力関係を築いておく。
近助…ご近所さんとの繋がり・関係を日頃から大事にして共助の輪をつくっておく。
が大切であると最近学びまして。
地域避難場所の確認など、今できることからひとつ・ひとつ。災害に対する備えを日常的に意識して行なっていきたいものです。