午後のお出掛けは、知多市の旭東公園へ行って、凧あげをしてきました。
羽根つきや福笑いと共にお正月の伝統的な遊びですが、最近は寒風にもめげず凧あげに興じている子どもさん達の姿をあまり見られなくなった気がします。
みなさん凧あげの歴史って知っていますか?
凧の発祥は中国だそうです。古来中国では、占いや戦いの道具として用いられており、日本には平安時代に貴族の遊戯として入ったそうです。
当日は、快晴で凧揚げ日よりでした。
スタッフが凧あげを始めると、2~3人の利用者さんが「やりたい!!」と言って一緒に凧糸を操りました。
途中、木に引っかかったり、なかなか上がらなかったりというハプニングもありましたが、風も程よく吹いており、慣れてくると皆上手に揚げられるようになりました。
最も空高く舞い上がった凧がこれです。
今後も、季節の遊びなどをたくさん取り入れて、バラエティーに富んだ日中一時支援の活動を企画して行きます。