2017年7月13日木曜日

行動援護従事者養成研修講座に行ってきました!

 初めまして!
 らいふ直接支援事業部、新人の鈴木と申します。
 これからたくさん勉強して、より良い支援者を目指して頑張って参りたいと思います。
 関係者各位の皆様、これからどうぞよろしくお願い致します。

 さて、先日私は、NPO法人地域福祉サポートちた主催、行動援護従事者養成研修講座(全4日間)の、第1回に参加して参りました!

 講師に一宮市障害者相談支援センターゆんたくの野崎さんと、NPO法人ゆうの萩野さんが来てくださいました。
 お二方とも第一線で活躍されている素晴らしい方々で、情熱に満ちた数々のお話を聞けて、大変密度の濃い時間を過ごす事ができました。

特に印象に残っているのが、
「私達が普段、いかに言語に頼っているか」
というお話でした。

 言語では伝わりにくい方に対しても、とっさの出来事に対しては思わず言語で声かけしてしまう。
 その結果、上手に支援ができず、支援者は余計に焦ってしまう。
 私にもとても覚えがあります。

 萩野さんの現場では、そのような場面では「サイレントデイ」と名付けた取り組みをされているのだそうです。
 それは、一切の言語を発せず、他のアプローチのみで支援を行うのだそうです。

 私も先日、現場にて同じ取り組みを試みてみました。
 その結果、とてもスムーズに支援する事ができたのです。
 私は基本を忘れていた事に改めて気付かされました。

 初心忘れるべからず、とはよく言われますが、
 大ベテランの皆様もまた、基本に真摯であり続けようとされているのだと知りました。

 私もまた、そのような支援者を目指して行きたいと思います。

2017年5月31日水曜日

放課後等デイサービス活動の様子


人との距離を考えてみよう!!


人と話をする時の距離はどのくらいですか?


それぞれの色に入る人は、誰でしょう?

お母さんは? 
らいふのスタッフは? 
学校の友達は? 
知らない人は?

 自分はその人のことを紫色に入れていても、相手は緑色だと思っているかもしれません。

 新年度になりました。子ども達は、担任の先生、クラスメイトなど新しい出会いも多くなる季節です。
 そこで、らいふ放課後等デイサービスでは、人との距離感について子ども達と考えてみました。

2017年3月16日木曜日

28年度サービス評価アンケート集計まとめ

 日頃はらいふホームヘルプサービス・レスパイトサービス・日中一時支援事業・放課後等デイサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
 昨年末にご協力いただいたアンケートに沢山のご意見をいただき、感謝申し上げます。集計が完了いたしましたので、結果をお知らせいたします。
 らいふは、今回のアンケート結果を分析・検討いたしました上で更なる支援の質の向上を図ってまいります。
 アンケート結果につきまして、紙面で欲しいという方がいらっしゃいましたら、らいふ直接支援事業までお尋ねください。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2017年1月20日金曜日

冬休みの工作☆

明けましておめでとうございます!!
本年もどうぞ宜しくお願いいたします☆

 12月23日から1月10日まで、らいふの日中一時支援をご利用されている子どもたちが冬休みでした。

 冬休みは、クリスマス・お正月と行事が詰まったお休みでもあります!!
 ご利用者の方から、クリスマスにちなんだ何かをしたい!というご希望もあり、午後の活動で、紙皿にクリスマスツリーをつけて、飾りを作る工作を行いました。


 色とりどりのポンポンやビーズ、シールなどを思い思いに貼り付けて、飾りを作っていきました。

 なかには、花の形のスパンコールを重ねて、ゴージャスな花を作り貼ったり、リボンをいっぱいつけて飾り付けをしていたり、可愛らしいツリーの飾りがたくさんできました。

頭が固くなった私では思いつかないような発想で飾り付けを楽しんでいる子どもたちの様子をみて、私自身も新たな発見をさせていただきました☆

今後もイベントに合わせて、楽しめる活動を考えていきたいと思っています☆