避難訓練といえば、学生の頃に「めんどくさいけど、授業よりは良いかな~」といった軽い気持ちで行った思い出しかありません。
しかし、らいふ職員になった今、利用者さんやサポーターさん・ヘルパーさん達に安全に避難してもらうために、また命を守るためにも、避難訓練を行うことはとても大切なものだと気付きました。学校の先生もこんな気持ちだったのかと思うと申し訳ないです。
さて、今回らいふでは、レスパイト室台所からの出火を想定し訓練を行いました。
スタッフ役・サポーター役・利用者役に分かれて行い、みんな無事に避難することができました。
しかし、実際に訓練を行ってみて今まで気が付かなかった問題点が出てきました。
例えば、らいふには部屋がたくさんあるため、どこに誰がいるかを普段から把握しておくことが大切だといったことです。
いざ!という時のために、今回いろいろな事に気が付くことができてよかったです。
今回は職員のみで行いましたが、次回は利用者さん、サポーター・ヘルパーさんにも参加してもらって行うことができたらいいなと思います。
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